だからどうした、と言われても困惑した柿柳です、こんばんは。
>あ、コメントにマジコメント返しですか…? (うだうだ帳)
こ、これは力石徹のトリプル・カウンター・クロス・・・。カウンター・クロスを遙かにしのぐ、破壊力。ま、負けた。
という戯れ言は置くとして。まあ、高校での必修科目うんぬんは決定的だよね。今はとにかく大学進学のための必修なんてほぼないから、あったとしても抜け道があるから、何も機能していない。大学の個性化なんて、言っちゃったとたんに、安きに流れるだけで、個性化=様々な無能化 という化けの皮になっただけ。
あ、ちょっときつい言い方でしたか、済みません。一応謝っときますけど、反省してません。
まあとにかくさ、国家権力の一元的な力によって、元の必修科目を大学入学者全員にギリギリを押しつけて欲しいよね。それで何もかも解決さ。だいたい、広く浅くしかし必修に、という入試科目の最低限制限のあとは、何をやったって自由ですよという限りなき自由度を付けときゃいいんで、これができない理由は何だろうねえ。誰か困る人がいるんだろうか。一時的にはきついと感じる生徒も大多数だろうけど、のちのちには結局、そっちの方が得だし近道だよってことは、まあ死ぬ間際にはわかるようになると思うけど。
>果たして趣味とはなんだろうということを最近よく考えます。(ねこの日々)
趣味にも二種類あると分けておこう。1人でできるもん、と相手が必要な場合である。前者の場合は、「ある程度の技術や知識を要する非職業的活動」であっても、1人で完結する。写真撮影やノリ鉄君やロッククライミングや釣りや(よく考えたら釣りだって高度な思考が必要だよ)ガーデニングや(まあ家族は他人と数えないでおこう)読書感想文書きやらブログ執筆やら、とにかく自分の意思で融通が利く趣味である。
それに対して、集団指導体制となると、他人の目が厳しくなる。オーケストラ楽器演奏やら登山やらツールドフランスやらPTA活動やら。これらでは集団としても規範があるから、自分勝手にできない。自分が好きで始めたのに、いつのまにか窮屈さを感じてしまうのだ。中には金を取る興業もあるから、こうなるとセミプロと呼ぶべきであろう。趣味ならば料金を徴収すべきではない。
他人から自由でありたい、という場合は、やはり1人で趣味を敢行すべきであろう。あるいはもちろん集団で活動して良いが、あくまで自分の都合主導でないと。何のための自分の楽しみなのかということになる。
ところで合コンとかコンカツとか、趣味の人も多いが(実はわたくしもそうである)、これは自分勝手な前者の分類なのだろるか、それとも集団が必要な後者なのだろうか。
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夏満開の柿柳です、こんばんは。
意味不明だな。熱中症だろうか。熱中時代というドラマがあったな。最近、懐古趣味だな。蚕を飼っているからだろうか。それとも解雇されたからだろうか。
むかしむかし、「緊張の夏、日本の夏」というコマーシャルがあった。考えてみるとすごいな。なぜ一社のたかだか一製品のために、日本の夏とまで昇華させなくてはいけないのか。理不尽である。やっぱり大勢の前でしゃべると緊張するな、それがいきおいFictionであるのだが。
そこでわたくしは、現在のかみがみが。。。
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勝手にコメントシリーズが好評でほくそ笑んだ柿柳です、こんばんは。
さあ、今晩もいってみよ~(いかりや調で)。
>ダメ人間は幹事をすれば見抜ける(幹事クリタのコーカイ日誌)
ダメ人間が幹事をするわけないじゃん! と叫んだ柿柳だが、本文を読んで誤解していることに気づいた。幹事のわたくしならば、見抜けますよ、という話なのであった。とすると、こう書くのが良いのでは。
「幹事であればダメ人間を見抜ける」
あ、すいません。コピーライターという本職の方に意見するとは。
>佐保利流の家元(森毅先生)亡くなる
>世間の大部分の人がアレルギーを持つ数学である。業界内では多少の知名度はあっても普通の人は知らない人だと思っていた。(Adminではないけれど)
オレが昔京大志望であったころ、弟は灯台もと暗しで、姉貴は脂肪だらけだった。わかるかな、わかんねえだろうなぁ。
ちなみに、この台詞は某時代のコメディアンの台詞を捩っています。わからければググれ!!
とはいえ、わたくしが京大を目指してひいこらと受験勉強をしていたころ、既に森毅は有名であった。そしてある時、予備校の講師は言った。「きみたち、京大目指すならば、この本を読みなさい」
森毅『数学受験術指南』中公新書 1981
ぱらぱらとめくってみたら、恐ろしいことがいっぱい書いてあった。京大の入試では、数学の答案でメモ用紙に書かれた、あるいは消された部分も採点の対象に入っているとな!
この本でぴっくりしたので、京大受験を諦めた。もともと学力がなかったのが一因だが、この本の奔放さにショックを受けたのも大きな原因だった。仕方なく、わたくしは滑り止めの灯台に入った。
もう1つ、本書の題名である「指南」という言葉を知らなかったのがショックであった。そのショックは未だに尾を引いている。
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喪服を新調した柿柳です、こんばんは。
さて、またまた付けるも滑稽なコメントシリーズでいこう。こっちの方が楽だね。
>あとは隣に載せるカワイイ女の子(笑) (中学受験日記/留学日記)
にじにじさんのブログは2つの意味で逸脱がある。第1に、テキスト庵更新の一行紹介が本文に直接言及されていないことも多く、あるいは本文の一言まとめであったりする。第2に、ブログ名が現在の境遇を示していない。准教授日記とかどうでしょう。余計なお世話だけど。
>みなさんにとって趣味とはどのようなものでしょうか? (ねこの日々)
問いかけで終わるという高等戦術である。ここではhobbyという英単語を取り上げておこう。かなり知られるようになったが、hobbyと趣味の語感は異なるようだ。hobbyは創造的で、ある程度の技術や知識を要する非職業的活動となって、魚釣りや散歩は気晴らしpastimeとなる(ジーニアス英和辞典より)。
とするとよくある読書や映画鑑賞やドライブもpastimeでしょうな。というわけで、わたくしは無趣味です。無趣味であることに誇りを持っています。
>ゆとり教育とかいうけど、今の大学生も結構かしこいよ? とか言う人に限って、そこそこかしこい大学にお勤めなのだ。
>でも次第にアホが増えていき、現在はほとんどがアホだ。最初のころ教えていた内容の3分の1教えるのがやっとだ。(うだうだ帳)
あはは、ゆとり君が聞いたら激怒しますよ。そんな実感に基づいた正しい直観をはっきりと文章にしては困りますよ?
という揶揄はさておき、わたくしの実感とはちょっと異なるな。ゆとり君は今の大学4年生だか新卒1年目からだと思うが、そこで劇的に何か変化したかというと、否定的である。むしろ一貫して徐々に何らかの傾向が出てきていると見なすべきであろう。
ただゆとり君の1%ぐらいは開き直って、「俺たちゆとりですから(だから何も知らなくて当然、あんたが教えるのが当然)」と開き直る輩がいるかと思えば、さらに1%ぐらいは「なんとなんと、ゆとりだからこそ全人格的に言えば俺たちが優れているのさ(あんたたちは学力だけでかわいそうだね)」と傲岸になる輩もいる。
ただいずれも全部で2%ほど。100人の学生の内わずか2人ほどの話だ。あとの98人は今までと同じ、そこそこ使えたり、そこそこ使えなかったり。というようなものではないかな。
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病み上がりの柿柳です、こんばんは。
闇あがりかもしれない。
1ヶ月以上も更新していなかったら、アカウントとパスワードを忘れてしまった。まあいいや、永久放置だ、という気もしたが、あっさり思い出した。悪運の強い奴よのう。
しかし書くことがないので、他人のブログにけちくさいコメントを付けて、お茶を濁して透明度を調べたい。
>拙日記の読者のみなさまはご存知のことと思いますが、わたくしはおばさん学生になるまではずっと働いておりました。(14番目のサンダル)
いや、知りませんでした。単なるおばさん文学少女だと思っていました。すみません。柔和な武蔵野夫人、いいじゃないですか。外見と内面にギャップがあるなんて、すばらしい人生ですよ。かくゆうわたくしも、実際にあった人は、なんて穏和な紳士なんだろうと驚愕されますよ。柔和剤を用いてますからね。
>頭からっぽにして観れば楽しめるかも。ストーリーはもう滅茶苦茶。湾岸署の連中も本庁の連中も、捜査に関しておどろくほど無能。(超訪問者)
そうなんですよ。あまりシナリオに期待しちゃいかんのですよ。ちょっとしたつながりさえあればいいので、穴だらけの推理でいいんですよ。この二作目、わたくしもけっこう気に入っています。頭をからっぽにできる。という点がミソですな。
>つけまつげ、付けてて可愛い人は、きっと付けなくても可愛い。(続・鹿田内りなこさんのぺえじ)
とすると、付ける意味は何だろうか。自分Aの中で、つけまつげ>つけないまつげ という具合に、かわいさが増大していくからだろうか。そして付けていても可愛くない人Bと比べると、つけまつげA>つけないまつげA>つけまつげB>つけないまつげB となるのだろうか。
>データを送りあって作業できるから,合宿所のように一ヶ所に泊まり込む必要性も薄くなったのだ。(忘却曲線)
うーむ、これは知らなんだ。マンガ原画もすべてデータということは、完全にデジタル保存できるということだな。この世界には疎いのだが、iPadでマンガが読めるということだろうか。
という具合。なんかやる気が出ないので、おしまい。
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