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2011/03/26 (Sat) 英国王のスピーチ

エア管理者の柿柳です、こんばんは。

エアですからな、空気が大事なわけですよ、空気、雰囲気、大気、気体。

過日、『英国王のスピーチThe King's Speech』を見てきた。タイムリーな話である。国王は単なる象徴であり、実質的な権力はない。しかし有事に於いては、実質的な力を持てる。劇中でジョージ5世が言う。「我々は国王を演じているに過ぎない。」 それだからこそ、マイクの前で、全国民の前に、言葉という贈り物を届けることができるのだ。

ワイヤレスと言っていたラジオ放送である。この技術革新が国王の権力を変えた。今までは戴冠式などの豪華絢爛のみが王族の装飾を伝えていた。しかしこの発明によって、直に声を届けられるのだ。玉音放送とはこのことだ。

しかし図らずも次の国王になる運命に。兄は女たらしで親ヒトラー。こともあろうに、イギリス国教会の長たるものが、アメリカ国籍のしかも離婚夫人とスキャンダルな関係に。兄は1年未満で首相の説得により退位。あとは弟が継ぐしかない。

しかし本人はどもりだ。何度も演説するが、そのたびに国民の失望する顔が増えていく。妻エリザベスは献身に支え、オーストラリア人の言語療法士に助けを求める。平民1人と国王の対峙。なぜどもりがあるのか。それは幼児期のつらいできごと。それを言語化しないと、あふれることばが出てこない。

見事な映画であった。見所が多い。映画の前半と後半では、使われているクラシック音楽が違うと思う。前半はモーツアルトで、後半は荘厳なベートーベンではないか。役者もそれぞれ本当に演じている。何よりも、実在する政治家たちが非常に雰囲気が出ていた。チャーチルも、チェンバレンも、ボールドウィンも。見る前のその肖像画や写真を見ておくと、感涙するだろう。

エリザベス役の人はついこの間、『ハリーポッター』で魔女役として活躍していたが、なんとアスキス首相の曾孫らしい。すごいね。ジョージ5世役もダンブルドア校長だ。

人がなぜその人の演説を聴くのか、感動するのか。それは内容だけではない。日本の政治家の場合は、まず内容原稿にプロをもっと雇った方が良いと思うが、それだけではない。全霊を傾けた言葉、経験に基づいた木訥な言葉、レトリックの練られた言葉、明快で論理的な言葉、こうした言葉群のそれぞれが人々に良い評価を与える。

何を言ったか、というよりも、誰が言ったか、という場合も多い。

その意味で、演説は極めて危険である。信頼に足ると勝手に多くの人が思う言説が、必ずしもその後、良い結果を導いたと歴史的に評価されるわけではない。最も演説のうまく、誰でも感動したヒトラーの例を見るだけも十分だろう。

かように演説は怖い。それゆえ、教訓としては、一見、頼りない演説が、なぜそのように感じ取ってしまうのかという内省につなげるべきということだろう。

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2011/03/22 (Tue) 旅行者

エア管理人の柿柳です、こんばんは。

そうそう、テキスト庵では仲良くね。


過日、『ツーリスト』を見てきた。通常ならばまったく食指も動かない映画。ただ予想以上によいというブログを見たこともあり、何か映画を見たかったこともあり、これにしてみた。すると期待以上に良かったのである。

見所はいくつもある。

・フランス語、イギリス語、イタリア語、アメリカ語が交錯する話。
・元007のティモシー・ダルトンが良い。追いかけ役の上司として登場。
・主人公の女にはさほど感心せず。そんなにいい女かねぇ。浅丘ルリ子に見えるけど。
・主人公の男はそんなもんかねえ。三枚目を演じるのはむずかしい。

・美しいヴェニス、そしてパリの風景。
・いかにもイタリア人、いかにもフランス人、いかにもイングランド人。
・主人公が無理してイギリス語を話そうとするところ。

・そして最後のどんでん返し。これは予想していなかった。なるほど、これはミステリでもあったのか。

ヴェニスにあこがれる人はすぐに見るべきだ。そしてイギリス語が好きな人もすぐに。

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2011/03/21 (Mon) SP革命編

全身、躁鬱状態の柿柳です、こんばんは。

過日、『SP革命編』を見てきた。街の映画館はかなりの人が入っていた。最近は映画館も分割されているから、なかなか満員の映画館を体験することもない。もともとレイトショーばかり見ているから、閑散とした場面が多いのも一因だ。満員の方が雰囲気は出るが、マナーの悪さが目に付くようにもなるから、痛し痒しであろう。

さて前作の『SP野望編』を見ていて、消化不良だった。テレビシリーズも漫画も見ていないので、これだけみていれば何のことやら、なのだった。そこで3ヶ月後にすぐ封切られるこちらの完結編を見る。どうもこの手法が目立つのか。本当は1つの映画にしなくてはいけないのだろうが、一粒で二度おいしいという二匹目のドジョウ状態であろうか。単にカットができなかったものを2つに分割しただけなのか。

とはいえ、全体的には臨場感があり、前作よりもはるかに楽しめた。こちらが本命であろう。SPの統括係長そのものが裏切り者であり、こともあろうに部下の大部分も裏切りに荷担する。それを知らされていなかったのが主人公のチームだけであり、それが救世主となるのだ。

この映画は、香川照之と堤真一の怪演に尽きる。このところ非常に評価が高い2人である。次々と主演をしているのも無理もない。この2人の演技を見るだけでも十分に元は取れる。

物語は陰鬱だ。時代を象徴する運び方になっている。この映画を見て本当にテロに走る輩もいるだろう。その意味で十分に危険である。汚職を重ねる政治家。閉塞感漂う一般人。正義感だけがある重要な人物。すべてを手玉に取ろうとする高級官僚。そして単なる破壊活動に悦楽を見る非合法な殺人者たち。こうした状況に己の野望を求めるさらなる政治家。

というような話である。二・二六事件の決起と同じではないか。あのときも雪が降っていた。目的があまりにも崇高で大きすぎて、どんな手段も正当化されると錯覚してしまう。これが「大きな話」の醍醐味だ。

SPの大部分が寝返るのは不自然、大型武器を国会議事堂に持ち込めるのは不自然、などという瑕疵はあるが、まあ臨場感はあるだろう。何よりも真木よう子という女SPの存在に注目した。知らない役者だなと思っていたら、ちまたでは、かくれ○乳として有名な存在らしい。そうかと思って画面を注目していたら、なるほど納得のすごさである。うーん。

真面目な岡田君の愚直さが光る。思想的には危険だが、娯楽的には爽快感がある。そんな映画である。

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2011/03/19 (Sat) 空中ブランコ

『空中ブランコ』を読んだ柿柳です、こんばんは。

これが本物の直木賞受賞作である。5つの短編集。同じように味わい深い。いずれも執着の恐怖がだんだんと緩和されていく人間喜劇を扱う。

表題作は、人間不信になったサーカス団員。むかしサーカス一団は大家族であった。それが今はサラリーマン社会になっている。それについていけない昔気質の団員。花形の空中ブランコで何度も失敗してしまう。その治療に応じる伊良部医師。なんと空中ブランコをやらせてくれと頼むのだ。豹をじっと眺めるばかりのマユミ看護婦。

「ハリネズミ」は尖端恐怖症のやくざ。三流とはいえ私立大学卒業なので、若くして幹部候補生となったのは良いが、その威勢もなぜかナイフが怖い。このままではやくざをやっていけない。。。いくつかの難関を突破する。やはり突っ張って生きてきたのか。その拘りを悟ってしまったら、つきものが落ちるように氷解する。

「義父のヅラ」。玉の輿の乗った勤務医。このまま医学部教授の道も夢ではない。しかしどうしても義父である学部長のヅラが気になって仕方ない。そのヅラを暴いてみたい。このような衝動を相談するために、同級生の伊良部へ。回答は、突撃せよ。本当はいたずらっ子の主人公がその抑圧を解くときがきた。

「ホットコーナー」。一流プロ野球選手のスランプ。まっすぐに投げられないのだ。同じポジションの大型ルーキーが気になって仕方ない。最後は無心に球を追いかける情熱が必要。

「女流作家」。本当は文学的な作品を書きたいが、売れない。時流に乗った軽い文体、マンネリの展開を得意とするベストセラー作家。しかしだんだん主人公が増えて、この名前や状況を一度使ったかどうか、どうしても気になってしまう話。この最後に、感動する無愛想肉感看護婦マユミの素直な心情が吐露される。

いずれも楽しい短編。第一弾から順々に読んでいくべきだろう。

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2011/03/17 (Thu) 直木賞受賞作

教授会で演説をぶった柿柳です、こんばんは。

奥田英朗『イン・ザ・プール』文春文庫、2006.3 読了。

この作家は有名になっていたので、知ってはいた。確か『最悪』という本を手に取ってみたのだが、普通のクライムノベルかと判断して、買うことはなかった。直木賞を取ったことも知っていた。

しかし新しい作家も挑戦してみるかということで、改めて手に取ってみた。1つは『空中ブランコ』という受賞作の第一弾であること、もう1つは「たちっぱなし」という収録短編に惹かれたためだ。

というように、5つの短編を集めた文庫だ。表紙もきれいであったし、割合に薄かった。伊良部総合病院精神科に飛び込む患者の話である。この伊良部医師が良い。二代目お坊ちゃんで、変わり者。「いらっしゃ~い」と患者を迎えてくれる脳天気な巨漢。そして注射好き。

さらにやる気のないたった1人の看護婦マユミ。この女、やたら美人で肉感的、しかもちらっと肌着を露出するのを楽しいんでいるよう。ただし恐ろしく無愛想で、美人が台無しになっている。

こうした造形の元、次々と患者が訪れる。いずれも強迫神経症なのだろうか。あることが気になって気になって仕方がなく、何かの症状が出てしまうのだ。それを脳天気な伊良部がああでもないこうでもないと脳天気な診断を下し、患者はばかばかしいと思いながら、最後はなるほどと氷解していく過程となる。

いずれも「執着」が主題であろう。表題作はブール通いが止められなくなるサラリーマン。「コンパニオン」では年増のコンパニオンが若さに執着する話。「フレンズ」は携帯が手放せなくなって、緩い友人の紐帯をどうしてもつないでおきたい男子高校生の話。「いてもたっても」は火を消したかどうかどうしても気になって出社もできなくなるサラリーマンの話。

いずれも、伊良部の珍妙な話術と態度が症状の緩和を導いていく。伊良部は子供のような無邪気さだから、世間体に対する執着はない。ただし自分の欲求には執着がある。このバランスが崩れたのが現代人というところだろうか。

とにかく読みやすい。軽妙な文体であるし、その割には何か筋の通っていそうな話である。
 

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2011/03/13 (Sun) 出張先にて

某所に出張中の柿柳です、こんばんは。

いやあ諸行無常だねえ。昔から天災にさらされる国土であったけれど、今度の惨事は1000年に1度の出来事か。今までは火災、土砂崩れ、建物倒壊が主な原因だったけれど、これほどの津波が日本で起こるとは、言葉もない。


わたしくにできることは限られているので、知人を励ましつつ、本当に手をさしのべられる場合はさしのべ、後は普段通りに生活したい。

そして早急に、ささやかな募金をしよう。献血は針が痛いので、決断のしどころだが。


そして1年後、復興なったその町に出向き、地元の商店街で飲食をして、散髪をして、帰ろう。

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2011/03/04 (Fri) カンニングの末路

教育評論家の柿柳です、こんばんは。


なんか、雲行きが怪しくなって、京都大学が叩かれているようだねえ。何を隠そう、京都大学が第二志望であった(志望するだけなら猿でもできる、もちろん第一志望はバカ田大学である)この柿柳が、東鴨川帝国大学を擁護して進ぜよう。

だいたいテレビに出てくる評論家って、大学をひとごとのように、無責任に、投げやりに、そのくせ世間受けするように発言しているけど(それこそがテレビにおける評論なのだけど)、みななぜか○○大学客員教授だの、特任教授だの、特攻教授だの、なぜか大学の末席を汚しているヒトばかり。元高校教師であったり、元官僚であったり、元新聞記者であったり、元国体出場選手であったり、とにかくなぜかそんなヒトばかり。そんな人に限って、大学の日常の業務を知らないから(大学で授業がないときは暇だな、とつぶやいていた元官僚がいたな、そりゃ、暇なのはアンタだけだよ)、とんちんかんなことばかり。

カンニングされる大学が悪い、という声がある。

まあ、それもそうだろう、ある程度まで。しかしカンニング(この場合は業務妨害)をする方が、さらに悪くはないのか。この大学の監視体制は、カンニングを横行させるほど怠慢なものだったのか? そうならば、多くの受験生がカンニングし放題だっただろう。

警備装置の古い家に空き巣が入って、最新設備でないその家が悪いと、関係ない人が喚くようなものである。第一に悪いのは空き巣だろう。そして改善すべきはその装置であろう。改善を怠ったからといって、空き巣が無罪になったり、罪が軽くなったりするわけでない。

あるいは、その監視体制(だいたい試験会場は監視のみをしているわけではない、受験生が公平に最大限の実力を発揮できる空間を作るという教育目標が主眼だ)が悪いという人々を雇って、わたくしの代わりにやってもらおうか。実際に同じような動きができるかな。それができるならば、喜んでその業務を日払いで提供するだろう。ただし、その輩が悪人である確率は、大学人のそれよりも高いだろう(なぜなら、悪事を働こうとその業務に志願する悪人が紛れ込むからだ)。

だいたい今度の騒動で、わざわざ大学に電話をかけて、どなりちらす輩の方が、よっぽど大学の業務を妨害していないか? 意見があれば、ブログで公表するか、学長宛、入試部長宛に実名で、手紙を書けば良い。真摯な大学ならばそれには対応するだろう。電話をしても下っ端が出て、その人がやっていた本当の業務が妨害されているだけだ。

さてどうするか。試験会場から携帯電話で投稿できたとしたら、それを防ぐ手立てを強化しないといけないだろう。ESPジャマーでも張るか(超人ロックを参照)? 受験生全員を支給服に着替えさせるか? 空港で導入されるという噂の武器透視装置を買うか? 

いずれにせよ、入試の費用が確実に上がる。問題はそのコストを誰が負担するかだ。結局は、税金である。直接的か、間接的か、わからないが、結局は税金である。国立大学が追加要員を雇えば、どこかの費用が削られるか、追加分を国庫から補助されるか。どこかの費用が削られるならば、確実に教育および研究の質が落ちる(みんな、本当に追加的費用もなく、何かが向上するだけの余地がある、ヒマでサボッテいる大学教員、大学事務員がそんなにウヨウヨいると信じているのか?)ということになる。そのツケは誰が払うのか。

君たちである。直接には、われわれ大学人であるが。ということをそろそろ自覚して頂こう。

さて、この受験生はどうなるのか。どのような罪と罰がふさわしいのか。

これは難問である。偽計という罪が成り立つのだろう。たかがカンニングではなく、偽計業務妨害という犯罪を構成するから逮捕されたのである。次を参照。「犯罪かどうかを世論によって左右するのはおかしい」

http://togetter.com/li/107865

成人ではないというのも、問題をさらに難しくする。成人でも起訴猶予がある。執行猶予もある。こればかりは、初の判例となるので、わからない。まずは法律のプロが仕切るべきだろう。

問題はその先だ。法律上の罪が償われて、次に教育の場面だ。この受験生は永久に、大学を受験できないのだろうか。受験資格はないのだろうか。通常、受験資格は純粋に学歴だけ(つまり高校卒業相当)で良い。もちろん今は特例も多い。最終的には各大学の判断に任されている(はず、だが実際には横並び)。

たとえ少年少女が過去に犯罪を犯していても、大学は、あるいは会社は、それを知る手段がない。それゆえ、通常の人と同じように出願は処理される。しかしことがことだ。これほどネット情報網が発達したため、例えばマスコミ人は全員、この少年のほとんどすべてを特定している。またお節介な連中は、その情報を暴くことで嬉々としている。それゆえ、この場合、情報が出願大学に漏れることがよくあるのだ。

その時、どうするのか。むしろ大学人はそれを今から考える必要があるだろう。

そして非大学人も、結局は、この犯罪の余波が自分に少なからぬ形でかかってくることを自覚すべきであろう。







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2011/03/03 (Thu) 騙されるな国民よ

国民皆探偵の1人である柿柳です、こんばんは。

よい子の国民の皆様、騙されてはいけないよ。一応の犯人は捕まったことになっているけど、これが真相だと思うかい? そうじゃないだろう?

さて、当局はどうしても単独犯で終了させたいようだが、疑問が残るねえ。

(1)京大受験できるよい子が、なぜアシの容易につく手段で投稿していたのか。
    → SIMMを入れ替えていたんじゃないの? つまり犯人の替え玉だ。真犯人はまだいるぞ。

(2)4つの大学すべてで、試験監督の全員がぼんくらで居眠りをしていない限り、試験会場からの投稿は無理だぜ。
    → 1人ぐらいぼんくらであるかもしれないが、教室全員で、しかも4つ全員で、となると確率が低いぞ。1人のぼんくら確率を等分に0.25としておくと、一教室4人監督体制として、あはは、わかりません、俺の非関数電卓じゃ、計算できないよ。1/65536*65536 つうことだよ。とてつもない小さな確率だぜ。

 これで合ってるのかな。Yahoo知恵袋に聞いてみよっと。

(3)それはそれとして。真正な犯人情報が、どうも警察関係者だか、どっこから漏れすぎじゃないの?
    → 情報が操作されているぞ。 だって捜査中だもん。それはそれとして、都合良く、何日もかかって、
漏れ過ぎじゃないの? この間に、重大な出来事が決まっているぜ。

(4)それはそれとして、偽計業務妨害容疑って何だ。どんな行為も何かの妨害になるぞ。
   → それこそ、今回の狙いです。正しい道にたどり着きましたな。フフフ、名探偵さん。そのような、存在は許しておけませんな。


  ま、まて、話せばわかる。

 あ、ちょっと携帯を貸してと。「あ。あ、ちょっとピンチなんで、ネット検索でピンチの逃れ方、検索してください。超特急でね。」


 お後がよろしいようで。


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