勝手にコメントシリーズが好評でほくそ笑んだ柿柳です、こんばんは。
さあ、今晩もいってみよ~(いかりや調で)。
>ダメ人間は幹事をすれば見抜ける(幹事クリタのコーカイ日誌)
ダメ人間が幹事をするわけないじゃん! と叫んだ柿柳だが、本文を読んで誤解していることに気づいた。幹事のわたくしならば、見抜けますよ、という話なのであった。とすると、こう書くのが良いのでは。
「幹事であればダメ人間を見抜ける」
あ、すいません。コピーライターという本職の方に意見するとは。
>佐保利流の家元(森毅先生)亡くなる
>世間の大部分の人がアレルギーを持つ数学である。業界内では多少の知名度はあっても普通の人は知らない人だと思っていた。(Adminではないけれど)
オレが昔京大志望であったころ、弟は灯台もと暗しで、姉貴は脂肪だらけだった。わかるかな、わかんねえだろうなぁ。
ちなみに、この台詞は某時代のコメディアンの台詞を捩っています。わからければググれ!!
とはいえ、わたくしが京大を目指してひいこらと受験勉強をしていたころ、既に森毅は有名であった。そしてある時、予備校の講師は言った。「きみたち、京大目指すならば、この本を読みなさい」
森毅『数学受験術指南』中公新書 1981
ぱらぱらとめくってみたら、恐ろしいことがいっぱい書いてあった。京大の入試では、数学の答案でメモ用紙に書かれた、あるいは消された部分も採点の対象に入っているとな!
この本でぴっくりしたので、京大受験を諦めた。もともと学力がなかったのが一因だが、この本の奔放さにショックを受けたのも大きな原因だった。仕方なく、わたくしは滑り止めの灯台に入った。
もう1つ、本書の題名である「指南」という言葉を知らなかったのがショックであった。そのショックは未だに尾を引いている。
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