「24 Redemption」を見た柿柳です、こんばんは。
まだまだ続く24シリーズである。これは2時間ドラマとして、シーズン6と7をつなぐ役割を果たしている。redemptionなんて知らない単語だけど、どんな意味だろう。救出とか身請けとかの意味らしい。確かにそのような筋であったから、そうかと思っていた。しかし贖罪という意味もあるらしい。さて、どれがふさわしいのだろうか。
いきなりのジャックバウワー。アフリカ某国でクーデターが起こりそうなところ。実はそれはアメリカが深く関与している陰謀があって。大使館から出頭しろと命令されているジャック。しかし出頭すれば本国に強制送還されてしまう。
子供たちを戦士に駆り立てる子供狩りがある。何とか大使館に逃げ込もうとするジャックたち。しかしそれは本国への収監と引き替えであった。
ミッション・インポッシブルでジム・フェリプスを演じたジョン・ボイドが登場。やはりこの人は悪役なのか。特典映像にシーズン7の冒頭もあったから、あっさり引き込まれてしまう。新大統領は女性。その息子に忍び寄る陰謀の危機。議会に査問を受けるジャック。しかし突然のFBI登場で、再び国家機関への関与を強制されるジャック。そこには信じられない人の姿が。
という筋。早くもシーズン7が楽しみである。
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